リフォームにロマンを込めた住み継がれていく家

＜室内改修　Before＞

リビングダイニングは狭く、家族で過ごすのに不自由を感じておられました。和室には昔ながらの押入れがありましたが使い勝手は良くありませんでした。浴室も、全面タイルで冬は冷たくとても寒く感じておられました。

＜室内改修　After＞

ダイニングは冷蔵庫の後ろの壁を少し下げ、冷蔵庫とキッチン(クリナップ ラクエラ)が綺麗に納まる様にしました。リビングとの間の下がり壁をなくした事で、広々とした空間が確保出来ました。ご家族がゆったりと食事したり、くつろいだり出来る空間になったと思います。和室は、「必要最低限のリフォームで新しく」をテーマに畳の状態が良い物は表替えのみとし、痛んでいる物のみ新しくしました。天井はそのままにし、照明器具のみLED調光リモコン付きの物に替え、襖の張替えとクロスの張替えをしました。押入れはクローゼットに替えたいという希望を叶えて枕棚とパイプ付きのクローゼットに変更しました。浴室はシステムバス(TOTO サザナ)にし、脱衣スペースも広く快適になりました。インテリアカラーはダークオーク系の色を採用し、古い部分との相性も良く、和モダンテイストで落着いた空間になりました。

＜お客様の声＞

改修前の水廻りはとても狭く使い辛い空間でしたが、改修し一家団欒のスペースもゆったりとして、思った以上に快適に生活でき大満足です。何より子供が「ホテルに泊まっているみたい」と喜んで暮らしています。